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アシストワン新検見川校の高橋です。
4月を迎え、生徒さんが新しいスタートを最高の形で迎えられるように
アシストワンも全力で努力させていただきます。
さて、今の時期は「これから頑張って勉強するぞ!」と思っている生徒さんや
「これから頑張ってわが子に勉強させるぞ!」と思っている親御さんが
とても多いのではないでしょうか?
そこでそんな皆さんにある意味究極の質問をします。
・・・なぜ、勉強するのですか?・・・
私は真剣に考えました。そしていろいろな方に答えを聞きました。
多くの親御さんや、先生は、
「勉強を一生懸命にやることは必ず、自分のためになるからです。」
「自分の将来の可能性を広げるために、絶対に勉強が必要だからです。」
と答えてくれました。・・・本当にその通りだと思います。
しかし、生徒さんに聞いてそのように答えてくれた子はいませんでした。・・・なぜでしょうか?
私たち大人は長年生きてきて、小学生から始まる勉強が中学や高校、大学での勉強につながり、
やがてそれが社会に出て人として生きていく能力になっていくことを、身をもって経験して知っています。
だから自信を持って、答えることができるのだと思います。
けれども、今実際に勉強している生徒さんたちは、私たち大人がしてきた経験をしていません。
経験していないから、「将来必ず自分の役に立つから今頑張りなさい。」と大人に言われても、
ピンとこない子が多いのです。
今日、アシストワンで体験授業を受けてくれた生徒さんに90分の授業が終わった後、
「勉強どうだった?」と聞いたら、
「
楽しかった!」と答えてくれました。
・・・この一言は、質問の答えの1つになりませんか?
生徒さんに何も言わないでも、ゲームをしたり、テレビを見たり、友達と遊ぶことを一生懸命するのは、
それがきっと生徒さんにとって楽しいことだからですよね?
大変長くなってしまいましたが結論です。
「なぜ、勉強するのですか?」という質問に絶対的な答えはない。と、私は考えます。
大切なことは生徒さん一人一人が自分なりの答えを持てるかどうかだと思います。
「将来~~~になりたいから勉強する!!!」
「あの学校に入りたいから勉強する!!!」
「テストでいい点が取れたらカッコいいから勉強する!!!」
「勉強すれば褒めてもらえるから勉強する!!!」
「楽しいから勉強する!!!」
自分なりの答えがしっかりと持てれば、勉強はそんなに苦じゃなくなるはずです。
もし、答えが見つからない生徒さんがいたら・・・一緒になって探していきたいと
思っていますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。
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アシストワン新検見川校の高橋です。
今日も体験授業を生徒さんが受けに来てくれました。
本当にありがとうございます。生徒さんは、4月から新しく中学1年生です。
ですので今回は、4月から1年生になる生徒さんにメッセージ!!!
まず、新1年生に質問です。アシストワンは「塾」ですが、「塾」は何をする所でしょう?
多くの生徒さんは、「勉強する所」と答えてくれると思います。
確かにその通りです。「塾」は勉強のやり方を教えて成績をアップしてもらうために通う所です。
でもね、少なくともアシストワンではそれだけじゃないんですよ。
新1年生はこれからの学校生活にたくさんの希望を持っていると思います。
同時に、勉強面や部活などのことで不安な気持ちも多いのではないでしょうか?
「君は君なりの素晴らしいものを必ず持っています!!」
アシストワンはそれを一緒に探していくところです。
自分なりのいいところに気づいて自分に自信が持てれば、
これからの生活は素晴らしいものになるはずです。
これから少しでも多くの生徒さんにそのことを伝えていきたいと思っているので、
よろしくお願いします。
アシストワン新検見川校、教室長の高橋です。
今日もアシストワン新検見川校の仲間が増えました!
本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。
親御さんや生徒さんがうちの塾に期待をして、笑顔で入塾してくれる瞬間は
教室を運営していくうえで最も嬉しい瞬間のひとつです。
教室長として必ず、期待に応えてみせます!
生徒さんにとって、勉強するための第二の「家」
そんなふうに思ってもらえる教室にしたいと思います。
なのでできるだけたくさん塾に来てください。
たくさん勉強して、たくさんお話して、お互いの信頼をこれから深めていきましょう。
よろしくお願いします。
アシストワン新検見川校の高橋です。
突然ですが、「『遊ぼう』っていうと 『遊ぼう』っていう。『ごめんね』っていうと 『ごめんね』っていう。こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」という詩。大正時代の詩人・金子みすゞの「こだまでしょうか」という作品です。
最近皆さんもCMなどで耳にすることが多いのではないでしょうか?
実は今日の数学の授業中にも似たようなことがありまして、講師が生徒さんに
「わかった?」っていうと「わかった。」って必ず言うんです。
・・・生徒さんは、わかっていません!!!笑
もう少し正確に説明すると、「わかった?」と聞かれると
ほとんど理解できていない場合や、70%くらい理解している状態であっても
「わかった。」と答えてしまう生徒さんがとても多いんですね。
今日の生徒さんは、ほとんど理解してくれていたのでよかったのですが
このテンポでどんどん授業を進めてしまうのは、非常に危険です。
生徒さんが「わかった。」と言ってくれた時は安心してすぐに進むのではなく、
「じゃあ何がどうわかったか説明して☆」とか、
「ならこの似た問題をといてみて☆」などと確認していくことがとても大切だと思います。
これからも真剣に授業を分析して、少しでも生徒さんの力になれるように頑張りますので、
よろしくお願いします。
アシストワン新検見川校が3月3日に開校いたしました!!
これからいろいろな記事を載せていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
資料などにつきましては、下記の電話番号にお気軽にお問合せください。
TEL 043-441-7511
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